本から学ぶ

子どもの脳は運動で育てる!子どもの運動に関するおすすめの本5選

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近年、幼児期は脳が発達しやすいことから、早い段階で教育を開始する早期教育や幼児教育が注目を集めています。その中でも、体操やスイミングなどの運動系が人気の理由として、運動が子どもの脳の発達を促すという効果があることをご存じでしょうか?

今回は、運動と子どもの脳に関連する本をはじめ、子どもの運動神経を良くするための具体的なトレーニング方法を紹介している本など、子どもの運動に関する幅広い中からおすすめの5冊をご紹介させていただきます。

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「10歳からの学力に劇的な差がつく 子どもの脳を育てる「運動遊び」」柳澤弘樹

早期教育が注目されている昨今、自分の子どもに幼い頃から英才教育を受けさせている親も少なくありません。しかし実は、幼い頃から英才教育を受けさせても、子どもの学力が大きく伸びるのは10歳くらいからだと言われています。そのため、それまでは表面上の試験の点数を上げようとするより、10歳頃から学力を高めるための土台(知能)をしっかり作っていくことが大切で、その方法が幼少期にたくさん体を動かすことであると科学的にも分かってきています。
本書では、科学的知見に基づいた理論を述べるとともに、著者たちが考案した「運動遊び」とその運動によって養われる力について詳細に記載されています。
子どもの脳と運動についての理論と具体的な運動方法の両方を知りたい場合におすすめの一冊です。

10歳からの学力に劇的な差がつく 子どもの脳を育てる「運動遊び」 柳澤弘樹
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「AIを超える!子どもの才能は「脳育体操」で目覚めさせる!」南友介

「クラブネイス体操教室」を開校するネイス株式会社の代表である南友介さんの著書で、記憶力や計算力、判断力などの「認知能力」と、意欲や協調性などの「非認知能力」の両方を高める画期的な方法について紹介されています。
その方法とは、ネイス体操教室のメソッドである「脳育体操」です。脳育体操とは、能力の土台である「脳」をベースアップさせるために考案された体操で、6畳ほどの広さがあればでき、さらにコツやポイントが分かりやすいので専門知識がない親でも子どもに教えることができます。また、親子のふれ合いも意識した体操となっているので、そこも魅力のひとつです。
脳育体操のやり方では、親子で楽しんでできる体操がレベル別のプログラムと合わせて紹介されているので、子どものレベルに合わせて運動ができるのもポイントです。
脳育体操の具体例に加え、理論や子育ての心得なども記載されているので、未就学児~小学生の子どもがいる方におすすめの一冊です。

AIを超える!子どもの才能は「脳育体操」で目覚めさせる! 南友介
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「わが子の運動神経がどんどんよくなる本」遠山健太

全日本フリースタイルスキーチームのフィジカルコーチなども務めたスポーツトレーナーの遠山健太さんの著書で、生活改善と遊びの中のトレーニングによって、こどもの運動能力をぐんぐん伸ばす方法が紹介されています。
運動神経は「遺伝」だと諦めてしまう人も多いですが、著者は運動ができるできないは「遺伝」の要素よりも「経験」できる「環境」であると考えており、その理由も本書で述べられています。
また、運動神経を育てるには神経系の発達が著しい6歳までが肝心であり、その頃までに「経験」させるべき動作なども紹介されています。
子どもに運動が必要である理論から、日常生活や遊びの中で簡単にできる「基本動作」の紹介まで、この一冊で子どもの運動に関わる内容を学ぶことができます。

わが子の運動神経がどんどんよくなる本 遠山健太
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「医師も薦める子どもの運動」中野ジェームズ修一

子どもの足が少しでも速くなってほしい、やっているスポーツのレベルを上げたい、子どもの持っている運動能力が開花してほしい、など子どもの運動能力を伸ばすために、子どもの発育段階を踏まえた子ども向けのトレーニングが紹介されている本です。
慶応義塾大学医学部スポーツ医学総合センターの佐藤和毅教授と田畑尚吾助教が医学的観点から監修しており、「子どもにはどんな運動が必要で、どんな運動をさせてはいけないのか」の説明と、保護者と子どもが一緒に取り組めるトレーニングがたくさん紹介されています。
運動が苦手な子どもから本格的にスポーツに取り組んでいる子どもまで、ケガをしにくい体を作りながら効果的に運動能力を鍛えることができるトレーニングのお手本となる一冊です。

医師も薦める子どもの運動 中野ジェームズ修一
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「運動脳」アンデシュ・ハンセン

本国スウェーデンで驚異の67万部超を売り上げ、日本での売り上げも26万部を突破したベストセラー本。これまでは、成人の脳は衰える一方で新しい細胞は生まれないとされてきましたが、運動によって新しい細胞が生まれ、正常に機能することが証明されました。それも記憶の中枢である海馬で。
運動によって脳の機能が向上するということは子どもでも同様で、スウェーデンとアメリカの研究で、体力的にすぐれた子どもは体力のない子どもより算数や国語、英語の試験でよい成績を取ったというデータが発表されているそうです。
本書は子どもの脳に特化した内容ではありませんが、子どもの運動が学力に与える影響について第7章で記載されているので、ぜひ子どもの脳と運動について気になる方は、手に取ってほしい一冊です。

運動脳 アンデシュ・ハンセン
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まとめ

本記事では、子どもの運動に関するおすすめの書籍5つをご紹介しました。どの本もとても参考になる本ばかりですので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね

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ABOUT ME
ふくなん
ふくなん
フルタイムで会社員をしながら2人の男の子の子育てをしています。趣味の旅行欲を満たすべく子どもとお出かけしたスポットや、自らの子育てで経験した便利な情報を発信しています。 また、現在は子どもの脳と食事の関連性を勉強中です。
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