【取手花火大会穴場スポット】あけぼの山農業公園での見え方は?
今年も開催が決定しましたとりで利根川大花火、観に行きたいけど子どももいるし混雑は避けたい、という方も多いですよね。
そこでこの記事では、とりで利根川花火大会2023をあけぼの山農業公園で見た私が混雑や見え方などをご紹介します。穴場スポットを探している方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
とりで利根川大花火2024の概要
開催日時
令和6年8月10日(土)午後7時~午後8時20分(荒天の場合は翌日に延期)
開催場所
取手緑地運動公園(取手市取手1丁目地先)
打ち上げ発数
約10,000発 ドローンショーも約15分間実施
とりで利根川花火大会は、大利根橋の開通を記念して始まった茨城県取手市の花火大会で、毎年約10万人の人が訪れます。
開催場所の取手緑地運動公園では約800マスのさじき席と3,000人分の有料エリアが用意され、無料観覧エリアも設けられます。
穴場スポットのひとつ・あけぼの山農業公園
取手花火大会の穴場スポットのひとつとしてよく挙げられるのが、千葉県柏市にあるあけぼの山農業公園です。
打ち上げ場所の取手緑地運動公園からは少し距離がありますが、間に遮るものがないのでよく見えるとされています。
無料の駐車場も数多くあるので、車で行きやすいというのもメリットのひとつです。
見え方は思った以上に小さい
前置きはさておき、実際の見え方はどうだったかと言うと、、、思ったより小さっ!でした。
写真だと大きさが分かりづらいですが、手を目いっぱい伸ばしてOKのポーズをした丸の大きさくらいでした。
ドローンショーはほぼ見えない
2023年に実施したドローンショーを今年も実施するそうですが、あけぼの山農業公園からはほぼ見えません。
「ん?何か動いてる?もしかしてドローン?」程度しか分かりませんでした。
駐車場は開始後でもギリギリ停められた
我が家は打ち上げ開始15分後くらいにあけぼの山農業公園に到着したのですが、「中央B」駐車場に何とか停めることができました。
と言うのも着いた時は満車状態だったのですが、意外と見え方が小さかったからなのか、開始早々に帰る人もいて結構入れ替わりがありました。
我が家も午後8時前には帰路につきましたが、その時にはもう駐車場も結構空いていました。
人はそれなりにいるが渋滞もほとんどなし
公園の駐車場はほぼ満車だったりと思った以上に人はいましたが、公園も広いので座る場所がない!なんてことは全くありません。
我が家は途中で来て途中で帰ったので車の渋滞とは無縁でしたが、帰る時間を少しずらせば大きな渋滞に巻き込まれることもないかと思います。
我が家は茨城方面から新大利根橋を渡りましたが、新大利根橋も渋滞はありませんでした。
レジャーシート持参がおすすめ
駐車場に車を置いて公園内の芝生や地面にレジャーシートを敷いて観ている人もいれば、車のバックドアを開けて駐車場から見ている人もいたり、いろいろな鑑賞方法でみなさん花火を楽しんでいます。
駐車場の場所によっては木や風車が目の前にあって見えないこともあるので、どこでも見れるようにレジャーシートを持参することをおすすめします。
まとめ
今回は、とりで利根川花火大会の穴場スポットである、あけぼの山農業公園での花火の見え方や混雑についてご紹介しました。
混雑に巻き込まれず花火を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね